DQ4 小説   W勇者編&ユーリル編
   W勇者編始まりの物語


予言の子として村に託されたみどりの
髪の赤子が2人居た。

同じ日に村へ現れた、男の子と女の子。

アレスとローナ。

どちらが伝説の勇者なのか。

どちらも‥なのか。

―――とゆー訳で。

『双刻の勇者』はその2人の旅立ちまで
を綴った物語です。

※ちなみに。

本館にはローナ視点のまとめが。
別館(このサイト)にはアレス視点の
まとめが小説の部屋にUPされてます。
   
  ピサ勇アンソロに参加させて頂いた時に
誕生した勇者くんです。

ユーリル編。

アクシデントから、ピサロと一夜を共に
する羽目になった(笑)ユーリル。

それからなんだか、ピサロを意識する
ようになって‥
 
割と明るいピサ勇話ですw
  ユーリル編続きのお話。

さて。
なんとなくピサロとのえっちが日常化して
しまったユーリルだけど。

そもそもこの関係ってなんだろう‥?

考え出すともやもやして、落ち着かない。

悩む順序がちょっと違うんだけど。
やっと、 それが気になり出したユーリル。

えっちから始まった想いの行方は‥
 
緋龍×マーニャ 緋龍×シンシア 
クリフト×アリーナ
‥の初体験話を収録。

データ版で収録されていたクリフトの初えっちは、そこまでの経緯のみを収録し、えっち場面は割愛しました。
緋龍とマーニャのエピソードは、データ版でカットした部分を復活させました。

挿絵はデータ版より一部抜粋。
表紙は書き下ろしとなります。

舞台は冒険から4年後。
少年だった勇者緋龍も17歳となりました。
そんな彼からサントハイムへ届いた招待状は‥









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